蒲生西町(がもうにしまち)

基本情報
蒲生西町は、東武伊勢崎線蒲生駅の南側に広がる住宅地。一丁目・二丁目で構成される。地区の西端を出羽堀が南北に流れる。駅西口から大通り沿いにかけて住宅街が続き、南部の二丁目の一部には住居表示が未実施の大字蒲生が残る。静かな居住環境が魅力で、ファミリー層・年配層を中心に安定した需要がある。
蒲生駅を挟んで東側は戸建てが多く、西側はマンションが多い印象だ。


どちらも住みやすいのは間違いない。
歴史・ゆかり
昭和42年(1967年)11月1日、大字蒲生の一部から成立。旧蒲生村の西部エリアにあたる。「西のお大尽」と呼ばれた中村家(旧名主家)の居住域に近い区域とされており、地名からその歴史的な西側の中心性が読み取れる。
南部の二丁目の一部には住居表示未実施の大字蒲生が残存しており、旧村の地番体系が保たれている。
住所
〒343-0835 越谷市蒲生西町一丁目・二丁目
公園
南越谷第三公園
地内に所在する街区公園。
西一広場
一丁目内の広場施設。
西町公園(高架下一号公園)
東武線高架下を活用した公園。
施設・その他
久伊豆神社(蒲生西町一丁目6-35)
蒲生エリア内に複数点在する久伊豆神社のひとつ。一丁目6-35に鎮座。蒲生一丁目の久伊豆神社から北西約100mに位置し、地域の氏神として地内の産土社的役割を担う。
県営越谷蒲生西団地
地内に所在する埼玉県営の集合住宅団地。地区内の主要な住宅供給施設のひとつ。(詳細番地は現地確認を推奨)
蒲生西町一丁目公会堂
一丁目の地域活動拠点。
西町二丁目自治会館
二丁目の地域自治会の拠点施設。
越谷キリストチャペル
地内に所在するキリスト教会。
セブン-イレブン 蒲生西町1丁目店(蒲生西町1-4-27)
24時間営業のコンビニエンスストア。駐車場あり(無料)。ATM設置、各種電子マネー・QR決済対応。蒲生駅から徒歩約8分(600m)。
出羽堀(西端境界)
地区の西端を南北に流れる水路。蒲生地区の治水インフラのひとつで、隣接する蒲生茜町との境界を形成する。
埼玉県道324号蒲生岩槻線
地内を通過する県道。蒲生と岩槻を結ぶ幹線道路。
学区
蒲生西町一丁目:越谷市立蒲生小学校・越谷市立南中学校(全域)
蒲生地区の全町名
蒲生地区は複数の町丁で構成されている。それぞれの町に異なる歴史・施設・景観があり、同じ「蒲生」でも住む場所によって街の表情が変わる。各エリアの詳細は個別記事で解説している。
| 蒲生一丁目がもういちょうめ〒343-0838 | 蒲生エリア北西部。中央に谷古田用水が流れ、旧村社格の蒲生久伊豆神社が所在する。光明院・地蔵院・稲荷神社など複数の社寺が現存する歴史的な層の厚いエリア。 |
| 蒲生二丁目がもうにちょうめ〒343-0838 | 一丁目の南東に位置する静かな住宅街。蒲生二丁目自治会館が拠点施設。かつてあったふれあい公園は廃止・宅地化されており、街の変化の痕跡が残る。 |
| 蒲生三丁目がもうさんちょうめ〒343-0838 | 4丁目の中で施設が最も多いエリア。愛隣幼稚園(旧名主・大熊家の家系が設立した学校法人運営)、城北信用金庫蒲生支店、越谷蒲生三郵便局、蒲生第三保育所が立地する。蒲生三丁目第二ふれあい公園もある。 |
| 蒲生四丁目がもうよんちょうめ〒343-0838 | 蒲生エリア南東端部。葛西用水路と綾瀬川に囲まれた水辺に近い立地。越谷市出羽堀ポンプ場・出羽堀樋門ゲートという治水インフラが現役で稼働している。 |
| 大字蒲生おおあざがもう〒343-0838 | 蒲生西町の南部に残る住居表示未実施地区。昭和42年の住居表示実施後も地番体系が保たれており、旧村の地割りの名残を感じられる越谷市内では数少ないエリア。 |
| 蒲生本町がもうほんちょう〒343-0837 | 旧日光街道沿いに位置する歴史的エリア。菅原天神社(天神祭・自治会館併設)と清蔵院(冠木門が目印)が現存。旧蒲生村東組の中心地で「東のお大尽」大熊家の居住域に近い。 |
| 蒲生東町がもうひがしちょう〒343-0841 | 蒲生駅の北東500mに位置する住宅エリア。蒲生公園(東町15番地)があり、夏季のじゃぶじゃぶ池は子育て世帯に人気。東部を葛西用水が流れる) |
| 蒲生南町がもうみなみちょう〒343-0842 | 蒲生エリアの南部に位置する住宅地。綾瀬川に近く、かつての湿地帯の低地形が残る。谷古田用水の流れが近い静かな居住エリア。 |
| 蒲生愛宕町がもうあたごちょう〒343-0834 | 逆三角形の地形が特徴的なエリア。南で綾瀬川を挟んで草加市と接する越谷市の最南部。谷古田河畔緑道(全長3.8km)の南端・古綾瀬川落し口がこの地区にある。 |
| 蒲生西町がもうにしまち〒343-0843 | 蒲生駅西口エリア(一丁目・二丁目)。旧名主「西のお大尽」中村家の居住域に近い。南部に大字蒲生が一部残存。久伊豆神社が近隣に所在し、静かなファミリー向け住宅街が広がる。 |
| 蒲生寿町がもうことぶきちょう〒343-0836 | 蒲生駅東口に位置する地区の顔ともいえるエリア。蒲生交流館(旧蒲生村役場跡・大正11年移転)、東武ストア蒲生店(深夜25時まで営業)、旧日光街道が集積する。 |
| 蒲生旭町がもうあさひちょう〒343-0844 | 「旭」の名を持つ住宅エリア。越谷市立児童館ヒマワリ(蒲生旭町11-35)が立地し、授乳室・おむつ替えスペースを備えた子育て世帯向けの市立施設として機能している。 |
| 蒲生茜町がもうあかねちょう〒343-0845 | 昭和55年(1980年)に成立した蒲生地区で最も新しい町名。整然と開発された住宅街。川口信用金庫蒲生西口支店(蒲生茜町16-22)が立地。蒲生駅西口から徒歩3分圏内。 |
| 登戸町のぼりとちょう〒343-0846 | 蒲生地区の行政・文化の中心地。蒲生地区センター・公民館「パコム」(登戸町33-16)が所在し、地区全体のコミュニティハブとして機能している。旧登戸村に由来する地名。 |
兵庫県神戸市出身。都会の喧騒を離れ、たどり着いた新天地・蒲生(越谷市)で第二の人生を謳歌する元商社マン。 長野出身の妻、そして年子(0歳・1歳)の育児に奮闘しながら、越谷の心地よさを日々実感しています。満洲の餃子をこよなく愛する、自称・越谷の関西代表。