蒲生茜町(がもうあかねちょう)

基本情報
蒲生茜町は、昭和55年(1980年)に成立した比較的新しい町名のエリア。東武伊勢崎線蒲生駅西口に位置し、区画整理が完了したほぼ正方形の区域となっている。蒲生地区の中では整備が後発にあたるが、整然とした住宅街が広がる。西の境界を出羽堀が流れ、南越谷駅周辺も徒歩圏内に入る。ヤオコー・WAnestなど個性ある施設が揃う。
蒲生駅西口は比較的静かであるが、飲食店も見られる。

歴史・ゆかり
昭和55年(1980年)9月1日、大字蒲生の一部から成立。同時に大字蒲生の一部が南越谷四丁目・五丁目へも分離しており、この時期に越谷市南部の宅地整備が一段進んだことがわかる。「茜(あかね)」は赤みを帯びた明るい色を指す言葉で、新しい住宅地に付けられた親しみやすい名前だ。
住所
〒343-0843 越谷市蒲生茜町
公園
地内に公園の確認情報なし(隣接する蒲生西町・蒲生寿町の公園を利用)。
施設・その他
ヤオコー 越谷蒲生店(蒲生茜町25-10)
地域密着型の食品スーパーマーケット。生鮮食品・総菜・弁当の品揃えが充実。営業時間9:30〜22:00、駐車場135台(無料)。ATM設置、ポニークリーニング・リサイクルボックス・証明写真機も完備。蒲生駅西口から徒歩約6分(410m)。
WAnest(ワ・ネスト)(蒲生茜町23-2)
2014年秋に完成した「シュミグラシ(趣味グラシ)」コンセプトの賃貸集合住宅。カフェ・スタジオ・ヨガ・整体・ものづくり教室など多様なテナントが入居し、地域のクリエイターや職人の拠点となっている。毎月第2土曜日にワネストマルシェを開催。蒲生駅から徒歩約5分。地元メディアKOSHIGAYAZINEでも取り上げられた蒲生の注目スポット。
川口信用金庫 蒲生西口支店(蒲生茜町16-22)
蒲生駅から徒歩約3分(202m)の金融機関。茜通り(埼玉県道324号)沿いに立地する地域の金融拠点。
茜町会館
地内の自治会拠点施設。
磯崎家本舗
地元密着の和菓子屋さん。

セブン-イレブン 越谷蒲生茜町(蒲生茜町27-4)
24時間営業のコンビニエンスストア。蒲生駅西口から徒歩約3分の好立地。ATM設置、各種スマホ決済・電子マネー対応。
埼玉県道324号蒲生岩槻線(茜通り)
地内を通る県道。越谷市市制60周年記念事業(2018年)で「茜通り」の道路愛称が付けられた。蒲生と岩槻を結ぶ幹線道路で、地区内の川口信用金庫をはじめ主要施設が沿道に集まる。
出羽堀(西側境界)
地区の西端を南北に流れる水路。蒲生西町との境界を形成する。
学区
越谷市立大間野小学校・越谷市立栄進中学校(全域。越谷市公式サイトで要確認)
蒲生地区の全町名
蒲生地区は複数の町丁で構成されている。それぞれの町に異なる歴史・施設・景観があり、同じ「蒲生」でも住む場所によって街の表情が変わる。各エリアの詳細は個別記事で解説している。
| 蒲生一丁目がもういちょうめ〒343-0838 | 蒲生エリア北西部。中央に谷古田用水が流れ、旧村社格の蒲生久伊豆神社が所在する。光明院・地蔵院・稲荷神社など複数の社寺が現存する歴史的な層の厚いエリア。 |
| 蒲生二丁目がもうにちょうめ〒343-0838 | 一丁目の南東に位置する静かな住宅街。蒲生二丁目自治会館が拠点施設。かつてあったふれあい公園は廃止・宅地化されており、街の変化の痕跡が残る。 |
| 蒲生三丁目がもうさんちょうめ〒343-0838 | 4丁目の中で施設が最も多いエリア。愛隣幼稚園(旧名主・大熊家の家系が設立した学校法人運営)、城北信用金庫蒲生支店、越谷蒲生三郵便局、蒲生第三保育所が立地する。蒲生三丁目第二ふれあい公園もある。 |
| 蒲生四丁目がもうよんちょうめ〒343-0838 | 蒲生エリア南東端部。葛西用水路と綾瀬川に囲まれた水辺に近い立地。越谷市出羽堀ポンプ場・出羽堀樋門ゲートという治水インフラが現役で稼働している。 |
| 大字蒲生おおあざがもう〒343-0838 | 蒲生西町の南部に残る住居表示未実施地区。昭和42年の住居表示実施後も地番体系が保たれており、旧村の地割りの名残を感じられる越谷市内では数少ないエリア。 |
| 蒲生本町がもうほんちょう〒343-0837 | 旧日光街道沿いに位置する歴史的エリア。菅原天神社(天神祭・自治会館併設)と清蔵院(冠木門が目印)が現存。旧蒲生村東組の中心地で「東のお大尽」大熊家の居住域に近い。 |
| 蒲生東町がもうひがしちょう〒343-0841 | 蒲生駅の北東500mに位置する住宅エリア。蒲生公園(東町15番地)があり、夏季のじゃぶじゃぶ池は子育て世帯に人気。東部を葛西用水が流れる) |
| 蒲生南町がもうみなみちょう〒343-0842 | 蒲生エリアの南部に位置する住宅地。綾瀬川に近く、かつての湿地帯の低地形が残る。谷古田用水の流れが近い静かな居住エリア。 |
| 蒲生愛宕町がもうあたごちょう〒343-0834 | 逆三角形の地形が特徴的なエリア。南で綾瀬川を挟んで草加市と接する越谷市の最南部。谷古田河畔緑道(全長3.8km)の南端・古綾瀬川落し口がこの地区にある。 |
| 蒲生西町がもうにしまち〒343-0843 | 蒲生駅西口エリア(一丁目・二丁目)。旧名主「西のお大尽」中村家の居住域に近い。南部に大字蒲生が一部残存。久伊豆神社が近隣に所在し、静かなファミリー向け住宅街が広がる。 |
| 蒲生寿町がもうことぶきちょう〒343-0836 | 蒲生駅東口に位置する地区の顔ともいえるエリア。蒲生交流館(旧蒲生村役場跡・大正11年移転)、東武ストア蒲生店(深夜25時まで営業)、旧日光街道が集積する。 |
| 蒲生旭町がもうあさひちょう〒343-0844 | 「旭」の名を持つ住宅エリア。越谷市立児童館ヒマワリ(蒲生旭町11-35)が立地し、授乳室・おむつ替えスペースを備えた子育て世帯向けの市立施設として機能している。 |
| 蒲生茜町がもうあかねちょう〒343-0845 | 昭和55年(1980年)に成立した蒲生地区で最も新しい町名。整然と開発された住宅街。川口信用金庫蒲生西口支店(蒲生茜町16-22)が立地。蒲生駅西口から徒歩3分圏内。 |
| 登戸町のぼりとちょう〒343-0846 | 蒲生地区の行政・文化の中心地。蒲生地区センター・公民館「パコム」(登戸町33-16)が所在し、地区全体のコミュニティハブとして機能している。旧登戸村に由来する地名。 |
兵庫県神戸市出身。都会の喧騒を離れ、たどり着いた新天地・蒲生(越谷市)で第二の人生を謳歌する元商社マン。 長野出身の妻、そして年子(0歳・1歳)の育児に奮闘しながら、越谷の心地よさを日々実感しています。満洲の餃子をこよなく愛する、自称・越谷の関西代表。