蒲生寿町(がもうことぶきちょう)

基本情報
蒲生寿町は、東武スカイツリーライン・蒲生駅の東口に位置するエリア。ほぼ正方形の区域で、駅前のため飲食店や商業施設が多く集まる。南越谷駅周辺も徒歩圏内に入る利便性の高い立地だ。蒲生地区の中でも最も生活感とにぎわいが凝縮されているエリアといえる。
駅前には蒲生商店街のアーチが誘っている。
歴史・ゆかり
昭和42年(1967年)11月1日、大字蒲生の一部から成立。旧日光街道(現・県道49号足立越谷線)が地内を通り、江戸時代からの往来の道がそのまま今日の幹線道路となっている。
蒲生寿町4-9には蒲生交流館があり、ここはかつての蒲生村役場跡。大正11年(1922年)に役場がこの地に移転し、蒲生村の行政の中心として機能した。現在は地域の交流施設として開放されている。
住所
〒343-0836 越谷市蒲生寿町
公園
寿町公園
地内に所在する街区公園。
畔上公園(あぜがみこうえん)
地内に所在する公園。
施設・その他
東武スカイツリーライン 蒲生駅
地区内に所在する東武伊勢崎線の駅。東口側が蒲生寿町にあたる。蒲生地区全体のアクセス拠点。急行は停車しないが、越谷・北千住・浅草方面へのアクセスが可能。

蒲生交流館(蒲生寿町4-9)
旧蒲生村役場跡地に建つ地域の交流・集会施設。大正11年(1922年)に蒲生村役場がこの地に移転して以来、地域の行政の中心として機能した歴史を持つ。現在は越谷市の公共施設として会議室・集会室を地域住民に開放している。
東武ストア 蒲生店
蒲生駅直結のスーパーマーケット。深夜25時まで営業する駅前型の食品スーパー。地区内外の住民の生活インフラとして機能する。
東武こしがや自動車教習所(蒲生寿町6-82)
旧日光街道(県道49号)沿いに立地する埼玉県公安委員会指定の教習所。東武グループが運営し、普通車から大型二種まで各種免許を取得可能。営業時間9:00〜19:00、駐車場20台。蒲生駅から徒歩約6分(440m)。新越谷駅・南越谷駅からの無料送迎バスも運行中。
大型、中型、二輪の免許も取れるためかなり大きな敷地となっています。

川口信用金庫(蒲生寿町内)
地内に所在する金融機関の支店。
県営越谷蒲生団地
地内に所在する埼玉県営の集合住宅団地。
蒲生保育園
地内に所在する保育施設。
あぜがみりんご保育園
地内に所在する保育施設。
旧日光街道(東京都道・埼玉県道49号足立越谷線)
地内を南北に通る歴史街道。江戸時代から続く日光街道で、蒲生の商店街通りとも重なる。沿道に東武こしがや自動車教習所・蒲生交流館など地区の主要施設が集まる。
二宮金次郎の像が佇んでいる。

学区
越谷市立蒲生小学校・越谷市立南中学校(全域。越谷市公式サイトで要確認)
蒲生地区の全町名
蒲生地区は複数の町丁で構成されている。それぞれの町に異なる歴史・施設・景観があり、同じ「蒲生」でも住む場所によって街の表情が変わる。各エリアの詳細は個別記事で解説している。
| 蒲生一丁目がもういちょうめ〒343-0838 | 蒲生エリア北西部。中央に谷古田用水が流れ、旧村社格の蒲生久伊豆神社が所在する。光明院・地蔵院・稲荷神社など複数の社寺が現存する歴史的な層の厚いエリア。 |
| 蒲生二丁目がもうにちょうめ〒343-0838 | 一丁目の南東に位置する静かな住宅街。蒲生二丁目自治会館が拠点施設。かつてあったふれあい公園は廃止・宅地化されており、街の変化の痕跡が残る。 |
| 蒲生三丁目がもうさんちょうめ〒343-0838 | 4丁目の中で施設が最も多いエリア。愛隣幼稚園(旧名主・大熊家の家系が設立した学校法人運営)、城北信用金庫蒲生支店、越谷蒲生三郵便局、蒲生第三保育所が立地する。蒲生三丁目第二ふれあい公園もある。 |
| 蒲生四丁目がもうよんちょうめ〒343-0838 | 蒲生エリア南東端部。葛西用水路と綾瀬川に囲まれた水辺に近い立地。越谷市出羽堀ポンプ場・出羽堀樋門ゲートという治水インフラが現役で稼働している。 |
| 大字蒲生おおあざがもう〒343-0838 | 蒲生西町の南部に残る住居表示未実施地区。昭和42年の住居表示実施後も地番体系が保たれており、旧村の地割りの名残を感じられる越谷市内では数少ないエリア。 |
| 蒲生本町がもうほんちょう〒343-0837 | 旧日光街道沿いに位置する歴史的エリア。菅原天神社(天神祭・自治会館併設)と清蔵院(冠木門が目印)が現存。旧蒲生村東組の中心地で「東のお大尽」大熊家の居住域に近い。 |
| 蒲生東町がもうひがしちょう〒343-0841 | 蒲生駅の北東500mに位置する住宅エリア。蒲生公園(東町15番地)があり、夏季のじゃぶじゃぶ池は子育て世帯に人気。東部を葛西用水が流れる) |
| 蒲生南町がもうみなみちょう〒343-0842 | 蒲生エリアの南部に位置する住宅地。綾瀬川に近く、かつての湿地帯の低地形が残る。谷古田用水の流れが近い静かな居住エリア。 |
| 蒲生愛宕町がもうあたごちょう〒343-0834 | 逆三角形の地形が特徴的なエリア。南で綾瀬川を挟んで草加市と接する越谷市の最南部。谷古田河畔緑道(全長3.8km)の南端・古綾瀬川落し口がこの地区にある。 |
| 蒲生西町がもうにしまち〒343-0843 | 蒲生駅西口エリア(一丁目・二丁目)。旧名主「西のお大尽」中村家の居住域に近い。南部に大字蒲生が一部残存。久伊豆神社が近隣に所在し、静かなファミリー向け住宅街が広がる。 |
| 蒲生寿町がもうことぶきちょう〒343-0836 | 蒲生駅東口に位置する地区の顔ともいえるエリア。蒲生交流館(旧蒲生村役場跡・大正11年移転)、東武ストア蒲生店(深夜25時まで営業)、旧日光街道が集積する。 |
| 蒲生旭町がもうあさひちょう〒343-0844 | 「旭」の名を持つ住宅エリア。越谷市立児童館ヒマワリ(蒲生旭町11-35)が立地し、授乳室・おむつ替えスペースを備えた子育て世帯向けの市立施設として機能している。 |
| 蒲生茜町がもうあかねちょう〒343-0845 | 昭和55年(1980年)に成立した蒲生地区で最も新しい町名。整然と開発された住宅街。川口信用金庫蒲生西口支店(蒲生茜町16-22)が立地。蒲生駅西口から徒歩3分圏内。 |
| 登戸町のぼりとちょう〒343-0846 | 蒲生地区の行政・文化の中心地。蒲生地区センター・公民館「パコム」(登戸町33-16)が所在し、地区全体のコミュニティハブとして機能している。旧登戸村に由来する地名。 |
兵庫県神戸市出身。都会の喧騒を離れ、たどり着いた新天地・蒲生(越谷市)で第二の人生を謳歌する元商社マン。 長野出身の妻、そして年子(0歳・1歳)の育児に奮闘しながら、越谷の心地よさを日々実感しています。満洲の餃子をこよなく愛する、自称・越谷の関西代表。