さいたま市 08/24(月)
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  • 蒲生本町(がもうほんちょう)

    蒲生本町(がもうほんちょう)

    基本情報

    蒲生本町は、旧日光街道(現・県道49号足立越谷線)沿いに位置する住宅エリア。蒲生駅東口からも近く宅地化が進む一方で、江戸時代から続く神社・寺院が現存する。街道沿いに歴史の痕跡が色濃く残るエリアだ。

    車通りも少なく道も広いので生活はしやすそうだ。

    蒲生本町(SAITAMAZINE編集部にて撮影)

    歴史・ゆかり

    昭和42年(1967年)11月1日、大字蒲生の一部から成立。旧蒲生村東組の中心地にあたり、江戸時代には「東のお大尽」と呼ばれた旧家(屋号「おおごうや(大紺屋)」の染物屋)が存在した。

    明治32年(1899年)に蒲生小学校がこの周辺に開校し、地域の文教・行政の中心として機能した。蒲生村役場が大欹11年(1922年)に現・蒲生交流館の場所へ移るまで、この一帯が地域の核だった。

    住所

    〒343-0837 越谷市蒲生本町

    公園

    蒲生本町ふれあい公園

    地内に所在する街区公園。地域住民の日常的な対話の場。

    蒲生本町ふれあい公園(SAITAMAZINE編集部にて撮影)

    施設・その他

    菅原天神社(蒲生本町13-18)

    旧蒲生村東組の鎮守。菅原道真を祭る学問の神。毎年1月15日に天神祭が行われる。境内に蒲生本町自治会館を併設。

    清蔵院(蒲生本町13-41)

    真言宗智山派の寺院。正式名称は慈眼山清蔵院。天文町年(1534年)に僧祐範が開山。旧日光街道沿いに位置する。山門(市指定有形文化財)は寛永十五年(1638年)建立。欄間の竜の彫刻は「左甲五郎作」との伝説が残り金網で囲われている。武蔵国八十八か所霊場第16番。

    清蔵院(SAITAMAZINE編集部にて撮影)

    雰囲気のある場所で、大きな鐘も有り、立ち寄る価値はある。

    清蔵院の鐘(SAITAMAZINE編集部にて撮影)

    蒲生本町自治会館

    菅原天神社境内に設置された自治会の拠点施設。

    焼肉 味道苑 蒲生店(蒲生本町1-48)

    地元で焼肉と言えばここ。地元密着型の地域人気店で、草加・三郷・越谷市内に5店舗を展開。厳選和牛を中心にリーズナブルな山の値段で提供。座敷もあり、各種宴会に対応。駐車場あり・第二火曜・年末年始休機。平均予箘3,500円。

    学区

    越谷市立蒲生小学校・越谷市立武蔵野中学校(番地・位置により異なる場合あり。越谷市公式サイトで要確認)

    蒲生地区の全町名

    蒲生地区は複数の町丁で構成されている。それぞれの町に異なる歴史・施設・景観があり、同じ「蒲生」でも住む場所によって街の表情が変わる。各エリアの詳細は個別記事で解説している。

    蒲生一丁目がもういちょうめ〒343-0838蒲生エリア北西部。中央に谷古田用水が流れ、旧村社格の蒲生久伊豆神社が所在する。光明院・地蔵院・稲荷神社など複数の社寺が現存する歴史的な層の厚いエリア。
    蒲生二丁目がもうにちょうめ〒343-0838一丁目の南東に位置する静かな住宅街。蒲生二丁目自治会館が拠点施設。かつてあったふれあい公園は廃止・宅地化されており、街の変化の痕跡が残る。
    蒲生三丁目がもうさんちょうめ〒343-08384丁目の中で施設が最も多いエリア。愛隣幼稚園(旧名主・大熊家の家系が設立した学校法人運営)、城北信用金庫蒲生支店、越谷蒲生三郵便局、蒲生第三保育所が立地する。蒲生三丁目第二ふれあい公園もある。
    蒲生四丁目がもうよんちょうめ〒343-0838蒲生エリア南東端部。葛西用水路と綾瀬川に囲まれた水辺に近い立地。越谷市出羽堀ポンプ場・出羽堀樋門ゲートという治水インフラが現役で稼働している。
    大字蒲生おおあざがもう〒343-0838蒲生西町の南部に残る住居表示未実施地区。昭和42年の住居表示実施後も地番体系が保たれており、旧村の地割りの名残を感じられる越谷市内では数少ないエリア。
    蒲生本町がもうほんちょう〒343-0837旧日光街道沿いに位置する歴史的エリア。菅原天神社(天神祭・自治会館併設)と清蔵院(冠木門が目印)が現存。旧蒲生村東組の中心地で「東のお大尽」大熊家の居住域に近い。
    蒲生東町がもうひがしちょう〒343-0841蒲生駅の北東500mに位置する住宅エリア。蒲生公園(東町15番地)があり、夏季のじゃぶじゃぶ池は子育て世帯に人気。東部を葛西用水が流れる
    蒲生南町がもうみなみちょう〒343-0842蒲生エリアの南部に位置する住宅地。綾瀬川に近く、かつての湿地帯の低地形が残る。谷古田用水の流れが近い静かな居住エリア。
    蒲生愛宕町がもうあたごちょう〒343-0834逆三角形の地形が特徴的なエリア。南で綾瀬川を挟んで草加市と接する越谷市の最南部。谷古田河畔緑道(全長3.8km)の南端・古綾瀬川落し口がこの地区にある。
    蒲生西町がもうにしまち〒343-0843蒲生駅西口エリア(一丁目・二丁目)。旧名主「西のお大尽」中村家の居住域に近い。南部に大字蒲生が一部残存。久伊豆神社が近隣に所在し、静かなファミリー向け住宅街が広がる。
    蒲生寿町がもうことぶきちょう〒343-0836蒲生駅東口に位置する地区の顔ともいえるエリア。蒲生交流館(旧蒲生村役場跡・大正11年移転)、東武ストア蒲生店(深夜25時まで営業)、旧日光街道が集積する。
    蒲生旭町がもうあさひちょう〒343-0844「旭」の名を持つ住宅エリア。越谷市立児童館ヒマワリ(蒲生旭町11-35)が立地し、授乳室・おむつ替えスペースを備えた子育て世帯向けの市立施設として機能している。
    蒲生茜町がもうあかねちょう〒343-0845昭和55年(1980年)に成立した蒲生地区で最も新しい町名。整然と開発された住宅街。川口信用金庫蒲生西口支店(蒲生茜町16-22)が立地。蒲生駅西口から徒歩3分圏内。
    登戸町のぼりとちょう〒343-0846蒲生地区の行政・文化の中心地。蒲生地区センター・公民館「パコム」(登戸町33-16)が所在し、地区全体のコミュニティハブとして機能している。旧登戸村に由来する地名。

    ライター
    たけと

    兵庫県神戸市出身。都会の喧騒を離れ、たどり着いた新天地・蒲生(越谷市)で第二の人生を謳歌する元商社マン。 長野出身の妻、そして年子(0歳・1歳)の育児に奮闘しながら、越谷の心地よさを日々実感しています。満洲の餃子をこよなく愛する、自称・越谷の関西代表。

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