坂戸市の住みやすさは?治安・給食費無償化・自然・家賃を解説

「坂戸市への移住を考えているけど、実際の暮らしはどうなんだろう?」
埼玉県のほぼ中央部に位置する坂戸市は、人口約10万人の静かなベッドタウンだ。東武東上線の坂戸駅から池袋まで急行で約40分、2013年からは東急東横線・横浜高速みなとみらい線への直通運転も開始され、都心だけでなく横浜・みなとみらい方面にも乗り換えなしでアクセスできる。
「パトカーのサイレンを聞いたこともない」という住民の声が示す治安の良さ、埼玉県の市で初めて実現した給食費無償化(2023年〜)、こども医療費18歳年度末まで無償(令和6年10月〜)、6つの川と浅羽ビオトープ(野鳥70種以上)という自然環境、そして「近隣都市より家賃が安い」という生活コストの低さ——この点が坂戸市が選ばれ続ける理由だ。
SAITAMAZINEが交通・治安・自然・買い物・子育て・移住支援・家賃の各軸で坂戸市の住みやすさを解説する。
「みなとみらい直通という意外な交通情報」
「坂戸駅の駐車場不足というデメリット」
「浅羽ビオトープ・城山の森というレアな自然スポット」
「昭和50〜55年に人口伸び率全国トップだった歴史」
まで網羅した。
坂戸市ってどんなところ?

基本情報と「坂戸」の名前の由来
坂戸市は埼玉県のほぼ中央部に位置し、川島町・日高市・川越市・鶴ヶ島市・東松山市・鳩山町などと隣接する人口約10万人の市だ。市名の由来には諸説あるが、源義家の家臣の「坂戸判官教明」が居住していたことから名づけられたとされている。
地勢は平坦な部分が多く、西側には秩父山系・比企丘陵の先端が接する。この平坦さが日常の自転車移動・徒歩移動のしやすさにつながっており、買い物や通学での自転車利用が自然に根付いている。
宿場町から住宅団地へ・急成長した都市
坂戸市には江戸時代から続く歴史がある。八王子から日光へ至る街道の宿場町として栄えた歴史を持ち、その面影が現在の市の落ち着いた雰囲気につながっている。
昭和40年代後半になると、都心から約45km圏内という立地が注目され、北坂戸団地・若葉台団地など大規模な住宅団地の開発が進んだ。その結果、昭和50〜55年の人口伸び率は全国の市の中で最も高いという驚異的な急成長を遂げた。昭和51年9月1日に埼玉県39番目の市として誕生し、今日に至っている。
「利便性と静けさのバランスが取れた街」
不動産業界からの評価として「利便性と静けさのバランスが取れた街」という言葉がある。「都心への通勤・通学に便利な立地ながら、緑豊かな環境が広がる住みやすいエリア」という評価が住民・専門家の両方から支持されている。
「都心から移住する場合は、仕事を変えずに生活拠点だけ移すライフスタイルが叶う」という坂戸市役所の視点が、坂戸市への移住の本質を表している。都会の仕事を維持しながら、生活コストと自然の豊かさを手に入れる——これが坂戸市が選ばれる理由だ。
交通アクセス

東武東上線(坂戸駅)と池袋への所要時間
坂戸市の交通の核となるのが東武東上線の坂戸駅だ。坂戸駅は東武東上線と東武越生線の結節点で、市内には坂戸駅・若葉駅・北坂戸駅・西大家駅の4駅が立地している。
坂戸駅から池袋まで東武東上線の急行で約40分、快速急行も停車するため通勤時間を短縮できる。「乗り継ぎも必要ない。都心から移住して仕事はそのままというライフスタイルが現実的」という評価が示すように、坂戸市からの都心通勤は十分に成立する距離感だ。
東急東横線・みなとみらい線への直通(2013年3月〜)
坂戸市の交通で意外と知られていない情報がある。2013年(平成25年)3月から、東急東横線・横浜高速みなとみらい線との相互直通運転が開始された。
この直通運転により、横浜・渋谷・みなとみらい方面にも乗り換えなしでアクセスできるようになった。「通勤や通学の利便性が一層向上した。都心だけでなく神奈川方面への移動も快適になった」という評価があり、池袋・都心方面だけでなく横浜・みなとみらい方面に職場や用事がある人にとっても坂戸市が選択肢に入る理由になっている。
3つのIC・車移動の強み
車を持っている人にとって、坂戸市のアクセスは非常に強みがある。関越自動車道の坂戸西スマートインターチェンジ(SIC)・鶴ヶ島IC、圏央道の坂戸ICの3つのインターチェンジが市内近くに位置しており、高速道路へのアクセスが容易だ。
「市内どこからでも高速道路に出やすい。都心も田舎も車で行きやすい。田舎都会の中心に居られる」という住民の声が示すように、車があれば東京方面も秩父・長瀞方面もどちらも無理なく移動できる絶妙な立地だ。国道407号が市中央を南北に貫いており、川越・東松山・鶴ヶ島方面への車移動も便利な環境が整っている。
デメリット(正直に)
交通面の正直なデメリットを伝える。「坂戸駅が停める場所(駐車場)が全くない。ドラッグストアにも停められない」という住民の声がある。坂戸駅周辺の駐車場不足は、車で駅近に用事がある際に不便を感じる点として把握しておく必要がある。
もう一点は「バスが少し不便。バスが通れる道がそんなにないかなと思う」という声だ。駅から少し離れると車移動が前提になるエリアがあり、公共交通だけで生活を完結させようとすると不便を感じる場面がある。ただし「その分・駐車場が確保しやすい・道路もゆとりがある」という裏返しのメリットもある。
治安
公式データで見る治安
坂戸市の治安を公式データで正確に確認しておこう。
| 指標 | データ |
|---|---|
| 刑法犯認知件数 | 499件(令和5年) |
| 人口1,000人当たり犯罪率 | 4.9件(埼玉県平均6.8件を大きく下回る・63市区町村中55位) |
| 交通事故発生率 | 2.18件/千人(県平均2.30を下回る) |
出典:埼玉県警察「刑法犯認知件数(警察署別・市町村別)」、埼玉県「市町村のすがた(安全・安心)」
犯罪率・交通事故発生率ともに埼玉県平均を下回っており、公式データが「坂戸市の治安は良好」という住民の体感を裏付けている。
「パトカーのサイレンを聞いたこともない」という住民の実感
坂戸市の治安評価で最も印象的な言葉が、住みやすさ調査に投稿された50代男性(坂戸駅在住・2024年)の声だ。
「パトカーのサイレンを聞いたこともない。喧嘩もなく警察官が本当に気をつかってくれている。住みやすい安心できる市」
「住んでいる人たちがとても優しい。喧嘩を見たことがないし静かです。治安もばっちり」という声もあり、住民の体感として坂戸市の治安が「問題ない」ではなく「積極的に良い」という評価が定着していることがわかる。
繁華街のないファミリーエリアという強み
「市内は落ち着いた住宅街が広がり、治安の良さに定評がある。派手な繁華街がなく静かで穏やかな雰囲気の中で暮らせる」という評価がある。「大きな繁華街が少なく住宅街が中心のため静かで落ち着いた生活がしやすい。ファミリー層にも人気がある理由の一つ」という不動産専門家の評価もある。
住みやすさ調査の悪い口コミにある「何もない。繁華街がまったくない。居酒屋が少ない」という声は、見方を変えれば「治安の良さの裏返し」でもある。歓楽街がないことが「夜の騒音もなく、深夜の酔客トラブルもない」という環境をつくり出している。
さらに「ゴミを徹底してなくそうという気持ちがあるのではと思った。丈夫で破けないポリ袋がいたるところで安く売っている。ここまでやるところがあるか?と驚くほど」という声が、坂戸市民のコミュニティへの意識の高さを示している。
6つの川と豊かな自然

高麗川と浅羽ビオトープ(バードウォッチングの聖地)
坂戸市には高麗川(こまがわ)・越辺川(おっぺがわ)・葛川など6つの河川が流れる「水のまち」だ。この6つの川が育む自然の中でも特筆すべきスポットが「浅羽ビオトープ」だ。
高麗川に接した浅羽ビオトープは、カワセミをはじめ70種以上の野鳥が生息するバードウォッチングの聖地として知られる。坂戸市役所の担当者は「タイミングが良ければたぬきやいたちも見ることができます」と語っており、都市部では決して体験できない自然の豊かさが坂戸市の日常にある。
城山の森と高麗川沿いの桜堤
城山の森は野うさぎやギボウシなどの動植物に出会える散策路が整備されたスポットだ。「木漏れ日と爽やかな風が心地良い」という描写が、このスポットの体験の質を伝えている。
高麗川と越辺川の合流地点付近には桜堤や遊歩道が整備されており、季節の彩りを感じられる散歩コースとして地域住民に親しまれている。浅羽ビオトープ・城山の森・高麗川の桜堤——これらは坂戸市役所の担当者が「このスポットは住んでいる人が誇れる自然」と語る場所だ。
河川敷でのバーベキュー・水遊び・秩父へのドライブ
坂戸市の自然の楽しみ方は観賞だけではない。「川が多いため、河川敷で水遊びやバーベキューが気軽に楽しめる」という役場担当者の言葉が示すように、アクティブな自然体験が日常の選択肢にある。
「移動も都会田舎と行けて、小川町・東秩父村・寄居・秩父と行けてドライブも相当楽しめる」という住民の声が示すように、坂戸市を拠点にすれば週末の秩父ドライブも現実的な選択肢だ。「平坦な地形が多いため、日常の自転車移動がしやすい。川沿いのウォーキングや散策も楽しめる」という地形的な特性も、坂戸市の自然生活を支えている。
買い物・生活環境
市内の日常生活施設
坂戸市内には商業施設・スーパー・医療機関が揃っており、「日常生活で困ることはない」という評価が複数の住民から出ている。「駅周辺には生活に必要な施設が揃っており、少し離れると落ち着いた住宅街が広がっている」という構造で、日常の買い物は市内で完結できる水準にある。
「坂戸駅からは電車が便利すぎて文句なし」という声もあり、電車利用の日常移動は快適に完結している。
川越・高坂など近隣エリアの活用
大型ショッピングセンターや百貨店など都市型の商業施設は、隣接する川越市や東松山市で補完するスタイルが一般的だ。「高坂や川越といった近隣エリアへのアクセスも良く、休日の買い物やレジャーの選択肢が広がる」という評価があり、坂戸市内の静かさを保ちながら必要に応じて賑わいのある隣接市を利用するライフスタイルが成立している。
川越市とは電車で数分〜十数分のアクセスで、クレアモール・ウニクス川越などの商業施設が利用できる。東松山市方面には郊外型の大型ショッピングセンターも車で利用圏内にある。
デメリット(正直に)
買い物環境の正直なデメリットを伝える。「何もない。繁華街がまったくない。居酒屋が少ない」という正直な評価がある。「観光名所がない。ベッドタウンな街」という声もあり、坂戸市内だけで買い物・外食のすべてを完結させようとすると物足りなさを感じる場面がある。
夜遅くまで開いている飲食店・バーなどの選択肢が少ない点は、夜の外食・飲み会を重視する人にとってのデメリットとして事前に把握しておきたい。「坂戸駅周辺は駐車場が少なく、車で駅近に行く際には注意が必要」という点も、日常のちょっとした不便として覚えておく価値がある。
子育て・教育環境
こども医療費(18歳年度末まで無償)
坂戸市のこども医療費支給制度は、令和6年10月から対象年齢が0歳から18歳年度末まで(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)に拡大された。入院・通院ともに対象で、受給資格証と健康保険証を医療機関で提示すれば原則として窓口での支払いが不要だ。
給食費無償化(埼玉県の市で初!)
坂戸市の子育て支援で最もインパクトが大きいのが、2023年から始まった給食費の無償化だ。これは埼玉県内の市の中で初めて実現した先進的な取り組みで、子育て世代に坂戸市が選ばれる大きな理由のひとつになっている。
| 給食費無償化の詳細 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 全小中学校(私立学校・特別支援学校等も学校給食費相当額を補助) |
| 方式 | 全校自校調理方式(給食室で作った温かい給食が食べられる) |
| 開始 | 2023年〜 |
「全校自校調理方式のため給食室で作った温かい給食が食べられ、大変好評」という坂戸市の声が示すように、コスト面だけでなく給食の質へのこだわりも坂戸市の子育て支援の特徴だ。
子育て支援の充実した各種制度
給食費無償化・こども医療費無償化以外にも、坂戸市の子育て支援制度は充実している。
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| 自転車乗車用ヘルメット | 中学1年生に無償配布・全年齢購入費2,000円割引 |
| インフルエンザ予防接種費用助成 | 生後満6か月〜中学生まで全額助成 |
| 不登校解消事業 | 子どもの学力と安全をサポートする独自の取り組みを実施 |
| 児童センター | 市内4か所に設置(プラネタリウムも併設) |
「子は地域の宝」という考えのもとで子育て世帯の支援に力を入れているという坂戸市の姿勢が、これらの制度に一貫して反映されている。インフルエンザ予防接種の全額助成は、医療費の家計負担を直接軽減する実用的な支援として評価されている。
不登校解消事業と学習支援
坂戸市では不登校解消事業を独自に実施しており、「子どもの学力と安全をサポートする」体制が整えられている。競合する自治体にはない独自プログラムで、子どもが学校に関する困りごとを抱えたときに市が積極的に介入する姿勢は、子育て世代の安心感につながっている。
プラネタリウムを併設した児童センターが市内4か所にある点も、子どもの遊びと学びの場として機能しており、特にプラネタリウムは「坂戸市ならではの子どもの体験」として地域の誇りになっている。
仕事・移住支援
市外通勤者が多い現実と地元就業
坂戸市の仕事事情について正直に伝える。「アクセス良好で市外通勤者多数。仕事を変えずに生活拠点だけ坂戸市に移すライフスタイルが一般的」というのが坂戸市役所の説明だ。
池袋まで急行40分・みなとみらい直通・3つのICという交通環境を活かして「都心の仕事を続けながら坂戸市に住む」という移住スタイルが主流だ。市内には医療・商業・娯楽の各施設が集積しており、地域内就業の選択肢も存在するが、坂戸市の強みはあくまで「都心通勤を維持しながら生活コストを下げる」という点にある。
創業支援(最大110万円)と空き家補助(最大50万円)
坂戸市には移住者・創業者向けの支援制度も整備されている。
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| 創業支援 | 最大110万円。起業・独立を検討しながら移住を考える方に有利な制度 |
| 空き家改修補助 | 最大50万円。市内の空き家を購入・リフォームして移住する方への支援 |
| 賃貸物件 | 豊富。まず賃貸でスタートして後から購入を検討するパターンも多い |
創業支援最大110万円は、フリーランス・起業家として坂戸市に移住を検討している人にとって特に注目すべき制度だ。「まず賃貸でスタートして後から購入を検討するパターンが多い」という坂戸市の説明が示すように、いきなり購入せず「試住」してから判断するという選択肢も現実的に用意されている。各制度の詳細・最新の申請要件は坂戸市公式サイトで確認してほしい。
家賃・不動産相場
近隣都市と比べて手頃な土地・住宅価格
坂戸市の住宅・土地の相場は、近隣の川越市・さいたま市と比べて手頃な水準にある。「近隣都市と比べて地価が安く、一軒家を持ちたい方にもおすすめの市」という評価があり、「同じ予算でも広い土地を確保できる・建物に予算を回せる」というコストメリットが坂戸市への移住を後押ししている。
「坂戸市は家賃も安くて本当に良かった」という住民の声も、日常の生活コストの低さを実感として裏付けている。「さいたま市や川口市といった都心に近いエリアは土地価格が高め。穏やかな環境でゆとりある暮らしを求めるなら坂戸市を」という視点も定着している。
車生活を前提にした不動産の価値
坂戸市の不動産を選ぶうえで重要な視点がある。「駅から離れると車移動が前提になるエリアもあるが、その分・駐車場が確保しやすい・道路もゆとりがある」という特性だ。
駅徒歩圏の物件を最優先にするか、駐車場2台付きの広い戸建てを優先するかという選択が、坂戸市での物件探しの軸になる。車を前提とした生活設計であれば、駅から少し離れた物件でも広さと価格のバランスが格段に良くなる。
住んでいる人の声
良い点
実際に坂戸市に住む人たちの声を集めた。
- 「住んでいる人たちがとても優しい。喧嘩を見たことがないし静かです。パトカーのサイレンが鳴ることもない。治安ばっちり」(2024年・50代男性)
- 「家賃も安くて本当に良かった。都会に出ることも田舎に行くことも楽。田舎都会の中心に居られる」
- 「ゴミ袋が丈夫で安い。ゴミ出しが楽。ここまでやるところがあるか?と驚くほどゴミへの意識が高い」
- 「給食費が無償化。埼玉県の市で初めてというのが誇り。全校自校調理で温かい給食が食べられる」
- 「6つの川が流れ、バーベキューも水遊びも気軽にできる。移住してから自然の豊かさに驚いた」
「パトカーのサイレンがない・喧嘩を見たことがない」という具体的な生活実感が、坂戸市の治安の良さを最も正直に伝えている。給食費無償化・豊かな自然・手頃な家賃という3つが重なった満足度が、住民の声に一貫して滲み出ている。
気になる点
率直なデメリットの声もある。
- 「何もない。繁華街がまったくない。居酒屋が少ない。夜は人通りが少ない。ベッドタウンな街」
- 「坂戸駅の駐車場が全くない。ドラッグストアにも停められない」
- 「バスが少し不便。バスが通れる道がそんなにないかなと思う」
- 「観光名所がない。娯楽は川越や東松山に行かないと選択肢が少ない」
繁華街のなさ・坂戸駅周辺の駐車場不足・バスの少なさ・大型SC不足——これらは坂戸市への移住前に正直に向き合うべき課題だ。これらを「田舎暮らしの当然のトレードオフ」として受け入れられるかどうかが、坂戸市との相性を分ける。逆にいえば、これらを許容できる人にとっては、治安・自然・子育て支援・家賃のバランスが揃った坂戸市は埼玉県中央部で最もコスパの高い居住地のひとつになりうる。
まとめ
坂戸市の住みやすさを各軸でまとめる。
| 評価軸 | 総評 |
|---|---|
| 概要 | 人口約10万人・埼玉県中央部。宿場町の歴史を持ち、昭和50〜55年に全国トップの伸び率で発展したベッドタウン。「利便性と静けさのバランスが取れた街」 |
| 交通 | 東武東上線(坂戸駅)で池袋まで急行40分。みなとみらい線・東急東横線への直通運転あり(2013年〜)。関越道・圏央道3つのICが近い |
| 治安 | 犯罪率4.9件/千人(令和5年・県平均6.8を大きく下回る)。「パトカーのサイレンを聞いたこともない」という住民の実感。繁華街なし・静かな住宅街が広がる |
| 自然 | 高麗川をはじめ6つの川・浅羽ビオトープ(野鳥70種以上)・城山の森・桜堤。河川敷でBBQ・水遊びが気軽にできる |
| 買い物 | 市内で日常生活の基本は揃う。大型SCは川越・東松山エリアを車で活用するスタイルが一般的 |
| 子育て | こども医療費18歳年度末まで無償(令和6年10月〜)・給食費無償化(埼玉県の市で初・2023年〜)・インフルエンザ全額助成・ヘルメット無償配布・不登校解消事業・児童センター4か所(プラネタリウム併設) |
| 移住支援 | 創業支援最大110万円・空き家改修補助最大50万円・賃貸物件も豊富 |
| 家賃 | 近隣都市(川越・さいたま市)より低い水準。広い土地が手頃な価格で手に入る。車生活を前提にすれば駐車場確保も容易 |
| 総合 | 「こども医療費無償・給食費無償化・豊かな自然・穏やかな治安・手頃な家賃」という複数のバランスが揃った、ファミリー移住者に向きのベッドタウン |
坂戸市は「複数の強みが揃う街」だ。こども医療費18歳年度末まで無償・給食費無償化(埼玉県の市で初)・パトカーのサイレンがないほどの治安の良さ・野鳥70種以上が生息する自然・近隣都市より手頃な家賃。繁華街がなく「何もない」と言われながら、移住した人が「ここで良かった」と感じる点が揃っている。
坂戸市は「住んでみて初めてわかる」街だ。まず一度、週末の高麗川沿いを散歩してみてほしい。浅羽ビオトープでカワセミが川面をかすめる瞬間を見たなら、坂戸市を選ぶ理由がきっと腑に落ちるはずだ。
兵庫県神戸市出身。都会の喧騒を離れ、たどり着いた新天地・蒲生(越谷市)で第二の人生を謳歌する元商社マン。 長野出身の妻、そして年子(0歳・1歳)の育児に奮闘しながら、越谷の心地よさを日々実感しています。満洲の餃子をこよなく愛する、自称・越谷の関西代表。