蒲生三丁目第二(ふれあい公園)|路地裏にある子どもを見守りやすい安心公園

大きな通りから一本入った静かな路地。蒲生三丁目にひっそりとある「蒲生三丁目第二(ふれあい公園)」は、地域の自治会が運営する小さな公園だ。
遊具の数は多くない。でも、2つの入口が向かい合う構造が、子どもを自然と視界に収めやすい環境をつくっている。水道もある。手が汚れてもその場で洗い流せる。
ゆっくりと時間が流れる、そんな場所だ。
基本情報

| 公園名 | 蒲生三丁目第二(ふれあい公園) |
| 住所 | 越谷市蒲生3-16-30付近 |
| 管理 | 蒲生三丁目自治会(土地は越谷市が地権者より借用) |
| 遊具 | ブランコ・鉄棒 |
| ベンチ | 2つ |
| 水道 | あり |
| トイレ | なし |
| 駐車場 | なし |
| ボール遊び | 禁止 |
自治会が運営する公園

「この公園は土地所有者のご協力により越谷市が借りうけているものです」——公園の看板にそう書かれている。
市が整備する公園ではなく、地権者の協力のもと越谷市が土地を借り、蒲生三丁目自治会が運営・管理している形だ。行政主導ではなく地域の手で維持されている公園であることが、この一文からにじみ出ている。
入口が対面に2つ
入口は2か所。向かい合わせに配置されている。どちらの出口からも視線が届くため、子どもが公園内を走り回っていても保護者の目が自然に追える。「ちょっと目を離した隙に」という不安が少ない構造だ。
車が少ない路地沿い
公園は大きな通りから1本入った路地に面している。抜け道として使う車もほとんどなく、子どもが自転車で来ても落ち着いて過ごせる環境だ。
遊具と設備
遊具はシンプルに2種類。その分、広場が広くとれている。
ブランコ
2連のブランコ。座面は板座りタイプで、小学校低学年でも自分でこぎやすい。並んで乗れるので、きょうだいや友達と一緒に使いやすい。

鉄棒

高さの違う鉄棒が数本並ぶ。黄色とピンクのカラフルな柱が目印。低い段から順に練習できるので、鉄棒を始めたばかりの子にも使いやすい。バランスよく体を使う遊具として、低学年のうちから慣れておくといい。
ベンチと水道
ベンチが2つある。子どもが遊んでいる間、保護者がゆっくり休める位置に設置されている。
水道も設置されている。砂遊びや鉄棒で手が汚れても、その場で洗い流せる。公園の外まで出かけなくていいのは、子連れには地味に大きい。泥んこで帰宅するストレスが一段階減る。
ボール遊び禁止・駐車場なし

「ボール投げ・サッカー一切禁止」と自治会の掲示板に明記されている。住宅地に近いため、近隣への配慮からのルールだ。
駐車場はなく、路上駐車も難しい立地のため、徒歩か自転車での来訪が基本になる。
広場の使い心地

砂地の広いスペースが広がっていて、追いかけっこやかけっこに向いている。子どもが自分で遊びを考える余地がある。
何もしなくていい時間を過ごせる、そういう公園だ。
周辺の立ち寄りスポット
近くに越谷蒲生三郵便局とマルエツがある。郵便局で用事を済ませてから子どもを少し遊ばせる。買い物のついでに立ち寄る。公園をメインの目的地にしなくていい——それが、日常づかいのしやすさにつながっている。
アクセス
東武スカイツリーライン「蒲生駅」から徒歩約10分。駐車場はないため、自転車・徒歩での来訪を推奨。
まとめ
設備がシンプルだからこそ、使い方の自由度がある公園。遊具が多くなくても、子どもはちゃんと遊ぶ。見守る側も、ベンチに座って少し息を抜ける。
水道があるから、遊んだあとの手洗いも手間がない。
ふらっと立ち寄れる、蒲生の小さな余白。
兵庫県神戸市出身。都会の喧騒を離れ、たどり着いた新天地・蒲生(越谷市)で第二の人生を謳歌する元商社マン。 長野出身の妻、そして年子(0歳・1歳)の育児に奮闘しながら、越谷の心地よさを日々実感しています。満洲の餃子をこよなく愛する、自称・越谷の関西代表。