さいたま市 06/25(木)
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  • 蒲生愛宕町(がもうあたごちょう)

    蒲生愛宕町(がもうあたごちょう)

    基本情報

    蒲生愛宕町は、越谷市南部に位置する逆三角形の形をした地区。南で綾瀬川を挟んで草加市金明町と隣接し、東端を谷古田用水が南北に流れる。東武伊勢崎線・新田駅東口からも近く、宅地化が進んでいる。蒲生地区の中でも最も南に位置し、草加市と接する境界エリアだ。

    綾瀬川にすぐに入れるので、お子さん連れは注意が必要だ。

    綾瀬川(SAITAMAZINE編集部にて撮影)

    歴史・ゆかり

    昭和42年(1967年)11月1日、大字蒲生の一部から成立。「愛宕(あたご)」の名は、火の神・愛宕権現を祀る信仰に由来するとされる地名。かつてこの地にも愛宕信仰の場が存在していたことは、文化年間(1804〜1818)に幕府が編さんした「五街道分間延絵図」に愛宕社の記載があることからも裏付けられる。

    谷古田河畔緑道(全長3.8km)の南端・古綾瀬川落し口がこの地区にあたり、緑道を歩いてきた終着点になる。旧日光街道は地区西端をかすめる形で通り、綾瀬川と出羽堀が合流するこの地点に江戸時代の交通の要所があった。

    住所

    〒343-0834 越谷市蒲生愛宕町

    公園・自然

    谷古田河畔緑道の南端(古綾瀬川落し口)

    全長3.8kmの谷古田河畔緑道の終点。地区東端の谷古田用水が古綾瀬川へ落ちる合流点にあたり、緑道を南下してきた散策の終着地となる。

    谷古田河畔緑道(SAITAMAZINE編集部にて撮影)

    小川が静かに流れ、非常に歩きやすい緑道になっているので、是非気分転換の散歩にお勧めだ。

    綾瀬川(南境)

    地区南端の境界を流れる一級河川。対岸は草加市金明町。川沿いに遊歩道・散策路が整備されており、越谷市と草加市の市境を実感できるスポット。かつて舟運で栄えた藤助河岸跡も近くに残る。

    綾瀬川(SAITAMAZINE編集部にて撮影)

    施設・その他

    蒲生の一里塚(蒲生愛宕町・新田駅東口から東約610m)

    江戸時代に旧日光街道沿いに設置された一里塚。埼玉県内の日光街道筋に現存する唯一の一里塚として埼玉県の史跡記念物(文化財)に指定されている。高さ2m、東西幅5.7m、南北幅7.8mで、現在は東側の一基のみが残る。塚の上にはムクエノキ・太さ2.5mのケヤキ・マツ・イチョウが生い茂る。

    綾瀬川水質情報ステーション(蒲生愛宕町13)

    県道49号足立越谷線に架かる綾瀬橋の越谷市側に位置する施設。地下に綾瀬川の水を浄化する設備を備える。国土交通省が管理する治水・水質観測の拠点。

    蒲生愛宕町会館

    残念ながら解体が始まってしまっているようだ。

    蒲生愛宕町会館(SAITAMAZINE編集部にて撮影)

    東京都道・埼玉県道49号足立越谷線(日光街道)

    地区西端をかすめる幹線道路。越谷市市制60周年記念(2018年)に道路愛称が決定し、地区内は「蒲生茶屋通り」の愛称が付けられている。旧日光街道として江戸時代から交通の要衝だった。

    蒲生茶屋通り(SAITAMAZINE編集部にて撮影)

    学区

    越谷市立蒲生南小学校・越谷市立南中学校(学区は全域。越谷市公式サイトで要確認)

    ライター
    たけと

    兵庫県神戸市出身。都会の喧騒を離れ、たどり着いた新天地・蒲生(越谷市)で第二の人生を謳歌する元商社マン。 長野出身の妻、そして年子(0歳・1歳)の育児に奮闘しながら、越谷の心地よさを日々実感しています。満洲の餃子をこよなく愛する、自称・越谷の関西代表。

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