#PR 川口駅前に9社のブルワリーが集結。「川口BEER!BEER!BEER!」が10月31日・11月1日に初開催

2026年10月31日(土)・11月1日(日)、川口駅東口から徒歩30秒のキュポ・ラ広場で「川口BEER!BEER!BEER!」が初開催される。川口市の4ブルワリーとさいたま市の5ブルワリー、計9社が一堂に集まる2日間。入場は無料。
コンセプトは「クラフトビールは、まちの誇りだ。」
ビール工場があった町、川口

川口駅東口を出て少し歩くと、金属製の醸造釜を模したオブジェが目に入る。その向こうにはアリオ川口。かつてここには、サッポロビールの埼玉工場があった。
埼玉県内で唯一、大手ビール会社の製造拠点を持っていた町——それが川口だ。工場は閉鎖され、今は商業施設に変わったが、オブジェだけがその記憶を刻んでいる。
「”かつてビール工場があった町”じゃなくて、”誇れる地元のビールがある町”にしたい」。そう語るのが、今回のイベントを立ち上げた実行委員長・南原卓也さんだ。
川口市4社×さいたま市5社、個性の異なる9社が集まる

今回集まるのは、次の9ブルワリーだ。
川口市(4社)
- 川口ブルワリー
- 星野製作所(麦)
- GROW BREW HOUSE
- ぬとりブルーイング

さいたま市(5社)
- 氷川ブリュワリー
- AQUWA brew works
- U.B.P BREWERY
- 団地キッチン田島
- GECKO BEER

川口市側の4社はそれぞれ異なるスタイルを持つ。麦のうまみを前面に出したものから、ホップの華やかな香りを楽しめるものまで、川口という町のビール文化の幅広さを示している。
さいたま市側の5社も個性豊か。氷川神社そばで仕込まれるビール、団地という場所にルーツを持つブルワリー、スタウトの黒々としたグラスが並ぶ。同じ「クラフトビール」という言葉でも、これだけ違う表情があることに気づくはずだ。
造り手(ブルワー)が直接ブースに立つのもこのイベントの特徴で、ビールのストーリーを聞きながら飲む体験ができる。
3つの楽しみ方

会場全体での一斉乾杯タイム
90分に1回、会場みんなで一斉乾杯を行う。クラフトビールでも、サッポロ黒ラベルでも、ソフトドリンクでも構わない。手にした一杯で、その場にいる全員と乾杯する時間だ。
乾杯タイムのスケジュールは以下のとおり。
- 10月31日(土):15:00 / 16:30 / 18:00 / 19:30
- 11月1日(日):11:00 / 12:30 / 14:00 / 15:30
川口 vs さいたまの応援合戦
飲み終えたプラカップを、川口市・さいたま市それぞれの「応援ブース」に積み上げていく企画。どちらの杯が多く積まれたかは、イベントの最後に発表される。ビールが飲めない人もソフトドリンクのカップで参加できるのがいい。
フードとのペアリング
地元の飲食店も複数出店する予定で、ビールに合うフードを探しながら会場を歩くのが楽しい。「このビールに何が合うか」を造り手に聞いてみるのも、会話のきっかけになる。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 川口BEER!BEER!BEER! |
| 開催日時 | 2026年10月31日(土)15:00〜20:00 |
| 2026年11月1日(日)11:00〜17:00 | |
| 会場 | キュポ・ラ広場(JR京浜東北線「川口駅」東口 徒歩30秒) |
| 入場料 | 無料(ビール・フードは各ブースで直接購入) |
| 公式サイト | https://1110beer.jp/ |
| 公式Instagram | @kawaguchi_beerbeerbeer |
| 公式X | @kawaguchi_beer |
雨天は小雨決行。荒天による中止は当日公式SNSにてお知らせ。年齢制限なし、子ども連れも入場可。未成年へのアルコール提供は一切行わない。
「ビール好きのライター」が動いた理由

南原さんの肩書は、埼玉を拠点に活動するライター。公式サイトでの自己紹介はシンプルで「表の顔は、ただのビール好き」とある。
地元のクラフトビールを飲んだことがある川口市民は、どれくらいいるのだろうか。川口にも、さいたま市にも、個性的なブルワリーが点在している。ところが「ビール好きだけのもの」という空気が先行して、気軽に足を踏み入れにくい——そういった状況を、南原さんはずっと感じていた。
「地元のビールだけど、意外と知らない。名前は知っているけど、飲んだことがない。だったら、地元の人が地元のビールを飲める場をつくるしかない」
その一念が、このイベントを動かしている。難しいスタイルの知識も、ビール通のコミュニティも関係ない。川口駅前で、地元の人が地元のビールを飲む。それだけでいい、という場所だ。
川口が「誇れるビールの町」になるためのひとつの挑戦が、10月31日から始まる。SAITAMAZINEはこの試みを応援している。