ネオポリス第3公園(吉川市)|芝生広場と昭和の遊具が残る、静かな住宅街の公園

吉川ネオポリスの住宅街に静かに佇む「ネオポリス第3公園」。全面芝生の広場に、鉄棒・ブランコ・砂場がそろった、シンプルで落ち着いた公園だ。
古い遊具に昭和の空気が漂うが、それがかえって懐かしい雰囲気を作っている。毎年夏には花火大会の会場になる。昭和62年から続く地域の行事の舞台でもある。
基本情報

| 公園名 | ネオポリス第3公園 |
| 住所 | 埼玉県吉川市新栄1〜2丁目付近(吉川ネオポリスエリア) |
| 規模 | コンパクト(約1,100m²) |
| 管理 | 吉川市 |
| 芝生 | あり(全面) |
| 遊具 | 三連鉄棒・ブランコ(2連) |
| 砂場 | あり |
| 水道 | あり(柱型水飲み台) |
| ベンチ | あり |
| トイレ | なし(付近にあり) |
| 駐車場 | なし |
| 近隣施設 | ネオポリス自治会館あすなろ |
| 注意 | 近くに沼あり |
公園の特徴

全面芝生の広場
砂地ではなく、全面が芝生で覆われている。子どもが転んでも痛くなく、寝転んでも気持ちいい。ピクニックシートを広げたり、ボールを転がしたり、自由な使い方ができる広場だ。
車通りが少ない路地沿い
大きな道から少し入った場所にある。抜け道になる車はほとんどなく、子どもが走り回れる静かな環境だ。住宅街に囲まれ、落ち着いた空気感が漂う。
近くに沼があるので注意
公園の近くに沼がある。自然が豊かな反面、子どもだけで遊ばせる際は沼への立ち入りに注意が必要だ。保護者が付き添って来訪することを推奨したい。
遊具
遊具は3種類。どれも年季が入っているが、それが「古いニュータウンの公園」らしい味になっている。
三連鉄棒
高さの異なる3本の鉄棒が並ぶ。さびが目立つが、大きな木の下に設置されていて日陰で使えるのがいい。低い段から順に練習できるので、鉄棒を始めたばかりの子にも使いやすい。背景には田んぼと鉄塔が広がり、開放的な景色の中で遊べる。

ブランコ
赤とグレーの2連ブランコ。後ろには自治会館あすなろと少女の像が見える、この公園らしい景色の中で乗れる遊具だ。並んで使えるので、きょうだいや友達と一緒に楽しめる。

砂場
芝生エリアとは別に砂場がある。小さな子の砂遊びにも対応できる、ちょうどいい規模感だ。
設備
水道
八角形の石台の上に据えられた、柱型の古い水飲み台がある。どこかレトロな形状で、公園の古い歴史を感じさせる設備だ。遊んだあとの手洗いや水分補給に使える。

ベンチ
公園内にベンチがある。芝生広場全体を見渡せる位置に設置されていて、座りながら子どもを見守りやすいレイアウトだ。
自販機
公園のすぐ近くに自動販売機がある。夏の外遊びで喉が渇いたときも安心。水道と合わせて、水分補給に困らない環境だ。
隣接施設・公園のランドマーク
ネオポリス自治会館あすなろ
公園に隣接するピンクレンガ調の建物が「ネオポリス自治会館あすなろ」だ。地域の自治会活動の拠点として、公園と一体になった雰囲気を作っている。清潔感があり、公園の背景として存在感がある。

少女の置物
自治会館の横には、白い少女の像が台座の上に静かに立っている。帽子をかぶった小さな女の子の像で、背後に田んぼと鉄塔が広がる。見ているとほっこりした気持ちになる、この公園のひそかなシンボルだ。

毎年夏に花火大会が開かれる
この公園は毎年夏に花火大会の会場になる。ネオポリス自治会が主催で、昭和62年から続く地域の行事だ。夏祭りも同時開催され、模擬店や盆踊りも楽しめる。
「打ち上げる花火の一つ一つに人々の思いが込められている」——地域の人々にそう表現されるほど、長年愛されてきた花火大会だ。ネオポリスの夏の風物詩として、この公園が舞台であり続けている。
アクセス
JR武蔵野線「吉川駅」から徒歩では難しい。
駐車場はないため、自転車・徒歩での来訪が基本。
まとめ
遊具は少なく、設備も古い。でも、全面芝生の広場と静かな住宅街の雰囲気が、この公園の良さだ。夏になれば花火大会の会場になり、地域の人々が集まる場所でもある。昭和62年から変わらず続いてきた公園の時間が、ここには流れている。
兵庫県神戸市出身。都会の喧騒を離れ、たどり着いた新天地・蒲生(越谷市)で第二の人生を謳歌する元商社マン。 長野出身の妻、そして年子(0歳・1歳)の育児に奮闘しながら、越谷の心地よさを日々実感しています。満洲の餃子をこよなく愛する、自称・越谷の関西代表。